たるみとしわ
たるみは、しわになる元、ある意味しわの仲間と言えると思います。
今まで顔の弾力やハリでプリンとしていた皮膚が、重力によって下にびろんと下がっていく。。。
それがたるみです。
老け顔・・・、こわい響きね。。。
実はこの印象を大きく左右するのが、たるみなのです。
一方、しわやしみと違って、気付きにくいというのが特徴でしょう。
たるみを発見するには、手で触ってみること。
頬や腕など、指で押して内側から跳ね返すような弾力性がなくなってきたらたるみの兆しです。
鏡の前で、頬を押してみてチェック!
目で見て分かりやすいのは、目尻と口元です。
きゅっと上を向いているかどうか確認してみましょう。
さて、このたるみですが、加齢によって、真皮内の膠原線維や弾性線維が衰え、内側から肌を支えることができなくなることによって生じます。
皮膚の構造で説明したように、通常真皮はヒアルロン酸やコラーゲンが水分を保持し、肌に潤いや張りを与えていますが、老化によりコラーゲンが減少し、水分の保持能力が落ちてくると、肌の弾力も失われ、たるみの原因となります。
また、顔のハリを維持するもう一つの要因としては、表情筋と呼ばれる顔の筋肉があります。
この、表情筋が衰えることも、たるみの原因です。
表情筋は、顔のいろいろな部分に存在し、真皮層に直接くっついて顔の土台となっています。
なので、この筋肉は顔のたるみには大きな影響を持ちます。